aruokakok 様
No.1059
うてな
あの人に
積み木を積んで
器に盛るのは
潔く 美しく
それを 私に 残していくためです
在りし日に
共に固めた あの塔は
内なる私の 霞む現実
私は今だ
それを うてな とできないのです
--------------------------------
オルフェの返し詩
うてなよりの言伝
この世のことは
情の沼の泥の中
旅立てる幼子は
今は浄土の蓮の上
貴方を呼ぼう
時が来れば
清い光と微風に
羽化の時を待っている
うてな
あの人に
積み木を積んで
器に盛るのは
潔く 美しく
それを 私に 残していくためです
在りし日に
共に固めた あの塔は
内なる私の 霞む現実
私は今だ
それを うてな とできないのです
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オルフェの返し詩
うてなよりの言伝
この世のことは
情の沼の泥の中
旅立てる幼子は
今は浄土の蓮の上
貴方を呼ぼう
時が来れば
清い光と微風に
羽化の時を待っている
