オルフェ〜永遠(とわ) 様
No.1089
通り過ぎる愛しき影に
その影はただの影
言葉もないなら
ただの影にすぎないもの
怯えはしない
言葉の方が恐ろしい
がっかりしない
あの言葉が愛しくても
それはただの影なのだから
orfe
------------------------
永遠(とわ) 様の返し詩
存在
なにもかも
その眼をのぞきこめたなら
なにもかも
その声を聴けたなら
なにもかも
きっとすぐにわかるのに
彼方から
いいえすぐ此処に
遥か遠くから
いいえいつも傍らに
うっすらと
はっきりと
影のように
陽のように
通り過ぎる愛しき影に
その影はただの影
言葉もないなら
ただの影にすぎないもの
怯えはしない
言葉の方が恐ろしい
がっかりしない
あの言葉が愛しくても
それはただの影なのだから
orfe
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永遠(とわ) 様の返し詩
存在
なにもかも
その眼をのぞきこめたなら
なにもかも
その声を聴けたなら
なにもかも
きっとすぐにわかるのに
彼方から
いいえすぐ此処に
遥か遠くから
いいえいつも傍らに
うっすらと
はっきりと
影のように
陽のように
オルフェ〜Pastoral Louise 様
No.1088
春の低い月
Pastoral Louise 様の御返歌
卯月の十六夜朧月
行き交う人の影も頼りなげ
春の低い月
門を出で 甍の間に間に 探すほど 低き空ゆく 春の月かな orfe |
Pastoral Louise 様の御返歌
卯月の十六夜朧月
行き交う人の影も頼りなげ
オルフェ〜tomo 様
No.1087
★ 眩しさに キセキレイ鳴く 春の朝
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tomo 様の御返句
☆ 鳥歌い 花薫るここも 浄土かな
★ 眩しさに キセキレイ鳴く 春の朝
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tomo 様の御返句
☆ 鳥歌い 花薫るここも 浄土かな
オルフェ〜永遠(とわ) 様
No.1086
相対的評価と存在
有るものは存在する
求めるものと
与えられるものに依り
真と偽は分けられる
ただひとつとは限らぬが
名前はある
互いに呼び合うときの符号が
何ひとつ得なければ
何ひとつも失わない
それを虚しく思うか
それでよいと思うのかも
求めるものと
与えられるものに依ること
orfe
------------------------
永遠(とわ)様の返し詩
code
送るあちらと
受けるこちら
どんな符号をそれぞれに
何をどう現すか
どんなふうに使うのか
送るあちらと
受けるこちら
codoを互いにすり合わせ
同じに受け止め感覚し
伝わり通じるようにまで
送るあなたと
受けるわたくし
或いはいつか生まれるか
互いを呼び合う
ひとつのcode
同じに受け止め感覚し
伝わり通じるようにまで
相対的評価と存在
有るものは存在する
求めるものと
与えられるものに依り
真と偽は分けられる
ただひとつとは限らぬが
名前はある
互いに呼び合うときの符号が
何ひとつ得なければ
何ひとつも失わない
それを虚しく思うか
それでよいと思うのかも
求めるものと
与えられるものに依ること
orfe
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永遠(とわ)様の返し詩
code
送るあちらと
受けるこちら
どんな符号をそれぞれに
何をどう現すか
どんなふうに使うのか
送るあちらと
受けるこちら
codoを互いにすり合わせ
同じに受け止め感覚し
伝わり通じるようにまで
送るあなたと
受けるわたくし
或いはいつか生まれるか
互いを呼び合う
ひとつのcode
同じに受け止め感覚し
伝わり通じるようにまで
オルフェ〜misty 様
No.1085
羽根のもどかしさ
羽根を求めて
与えられて
なほ応えて
飛び立てず
心に訊け
何処へ向かって
飛びたいのかと
こればかりは
求めることも
与えることも
出来はすまい
思い出すのだ
お前は何者?
何を喜び生きる者かを
orfe
----------------------
misty 様の返し詩
どこへ
夜ごと聴く
受難の長い音楽
月の下で
繰り返される
何という淋しさだろう
賑やかな街にいるよりは
眠りにつけぬひとの
吐息の色を映して遊ぶ
このたびは
どこを飛ぶ
いつまで続く
瞑目して秘そかに
生息を凝らして
わたしの脱けがらを見つめている
やがて着く棲家までの
生きている幻________
------------------------------
オルフェの返し詩
羽根と風
風の凪いだ静かな夜には
明日よりも
昨日のことが想いに浮かぶ
夜が明けて風が吹けば
翼を広げ
今日の的へと向かって飛ぼう
もしも的が呼ぶならば
風は吹き
矢の如く私は飛ぶ
それは大したことではない
鳥ならば
極日常の営みだから
羽根のもどかしさ
羽根を求めて
与えられて
なほ応えて
飛び立てず
心に訊け
何処へ向かって
飛びたいのかと
こればかりは
求めることも
与えることも
出来はすまい
思い出すのだ
お前は何者?
何を喜び生きる者かを
orfe
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misty 様の返し詩
どこへ
夜ごと聴く
受難の長い音楽
月の下で
繰り返される
何という淋しさだろう
賑やかな街にいるよりは
眠りにつけぬひとの
吐息の色を映して遊ぶ
このたびは
どこを飛ぶ
いつまで続く
瞑目して秘そかに
生息を凝らして
わたしの脱けがらを見つめている
やがて着く棲家までの
生きている幻________
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オルフェの返し詩
羽根と風
風の凪いだ静かな夜には
明日よりも
昨日のことが想いに浮かぶ
夜が明けて風が吹けば
翼を広げ
今日の的へと向かって飛ぼう
もしも的が呼ぶならば
風は吹き
矢の如く私は飛ぶ
それは大したことではない
鳥ならば
極日常の営みだから

