永遠(とわ) 様

No.1079

虚無


滾々と

湧けよ泉


雨よ降れ

逆巻けよ嵐


その類が

もはや何でもかまわない

鬼でも竜でも魔物でも

その類が

もはや何でもかまわない


怖れを抱かせよ

畏れをもたらせよ


激しく波立たせ

雷(いかずち)を落とせよ


怒りに震え

歯を食いしばり

息も絶え絶えに

我を苦しめよ


安穏と過ごすことなど耐えられぬ


鬼でも竜でも魔物でも

その類が

もはや何でもかまわない


安穏と過ごすことなど耐えられぬ


足りぬのだ

熱情が

足りぬのだ

やむにやまれぬ強烈なものが



昇華すべき悩みを持たぬは在り難く

なおかつ虚しいここちのままに



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オルフェの返し詩

無意識の目


情熱が足りぬと言うなら
その目標は既に古い

意識に上らぬ内なる声が
訪れるべき
次の課題を告げている

耳に聞こえぬ声の主は
既に見ている
行くべき先の的

今はただ衝動だけが
探せと命ずる
意識する目に



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永遠(とわ)様の返し詩




囁くような

叫びのような

奥底にて疼くものを掬いたい


捨て置くことも

斬りつけることもできないと

凝縮と

沈黙を

触覚のみで繰り返す


意識の外に煌くものに

語ってみたいことがある


何処に向かうものぞ

何処に向かうものぞ


眼に映る美

なにもかも


湧き出る姿は

遥か向こうから来るようで

湧き出る姿は

遠い昔から来るようで


あるとき不意に出遭い驚く

すべて眼前に

あるとき不意に起ち現れる

眼を見啓けば

なにもかもがそこにある


声なき声が囁くは

声なき声が叫ぶのは

そんなことに起因する



意識の外に煌くものに

語ってみたいことがある


何処に向かうものぞ

何処に向かうものぞ



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オルフェの返し詩

内なる神の声


私はこの世に生まれる前から
全ての理を知っていたが
それを意識に取り出して
告げることが出来ずにいる

大いなる知の源へは
考えたのではアクセスできない
窮屈なことこの上ない
現世の知識が邪魔をするから

ただそこへと誘える
芸術の霊感だけが
声なき精霊たちの導き
啓示として道を示そう

出会うべくして出会う者より
アクセスキーを受け取るとき
何処へ向かうかの如き問いには
体感で教えてくれる


内なる神の智は全能



ai 様

No.1078

望まぬ決意


温かい肩に涙が流れ行く



望まぬ言葉を

口にして

望まぬ決意を

平常心の声色で

伝えれば

頬につたう涙が

今でも忘れられず

決意が

正解か不正解なんて

誰にも分かりは

しない

これからも

ずっと

愛しているから

それだけでいいの?

今のままでいいの?




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オルフェの返し詩

要らない決意


愛に戯れ

涙を弄ぶ

目指すべきは

決意の要らぬ

平衡状態

後悔など

結果の言い訳

ユニットが

成るか成らぬか

意志の問題

辿り着いた

そこが答え

空手形の

決意は要らない

信じるならば

形を作れ

衝動に

全てを任せて


オルフェ〜永遠(とわ) 様

No.1077

沈黙の夢想


我乞えば 君応ふ
君乞えば 我応ふ

否もなき絆あり

乞わず想ふ
夢想を許せや



   orfe



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永遠(とわ)様の返し詩


いつのひにか

見失った遠い日の

わが片割れを想い祈る


求めてやまぬ安息や

欲しくて堪らぬ安寧に

わが片割れを想い祈る


いずくにか在るはずと

夢想し続けん


いずれいつのひにか

遇いまみえんとぞ祈りつづく


いつのひにか

見失った遠い日の

わが片割れを想い祈る



オルフェ〜misty 様

No.1076


沈黙の夢想

我乞えば 君応ふ
君乞えば 我応ふ

否もなき絆あり

乞わず想ふ
夢想を許せや



   orfe



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misty 様の返し詩

夢一夜


不可視のコミューンを求めて

それを求めつづけて

とっくのむかしに

眼を失ったけれど

ちりばめた言葉は

手の先でまだ拾える

指の先でまだ読める

いとしい

幻の塔 ひとつ抱いて

星しずくは 空にわく

る、 る 、る、  る、る、る、

うるる  うる  る  る

この吐息に 協和する

やさしいこの夜

蒼に染まり

せめて ゆるして

肩にもたれてねむることを

deep in a dreamへの祈り



オルフェ〜misty 様

No.1075

沈黙の夢想


我乞えば 君応ふ
君乞えば 我応ふ

否もなき絆あり

乞わず想ふ
夢想を許せや



   orfe



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misty 様の返し詩

星物語


これがカペラ

あれがスバル

人差指の先には

伝説めいた星たちが輝いている

大切なものはよく見えぬ

そう語ったのは星の王子さま


わたしたちのイマージュは

一等星になって拡散する