永遠(とわ) 様
No.1079
虚無
滾々と
湧けよ泉
雨よ降れ
逆巻けよ嵐
その類が
もはや何でもかまわない
鬼でも竜でも魔物でも
その類が
もはや何でもかまわない
怖れを抱かせよ
畏れをもたらせよ
激しく波立たせ
雷(いかずち)を落とせよ
怒りに震え
歯を食いしばり
息も絶え絶えに
我を苦しめよ
安穏と過ごすことなど耐えられぬ
鬼でも竜でも魔物でも
その類が
もはや何でもかまわない
安穏と過ごすことなど耐えられぬ
足りぬのだ
熱情が
足りぬのだ
やむにやまれぬ強烈なものが
昇華すべき悩みを持たぬは在り難く
なおかつ虚しいここちのままに
--------------------------------
オルフェの返し詩
無意識の目
情熱が足りぬと言うなら
その目標は既に古い
意識に上らぬ内なる声が
訪れるべき
次の課題を告げている
耳に聞こえぬ声の主は
既に見ている
行くべき先の的
今はただ衝動だけが
探せと命ずる
意識する目に
-----------------------
永遠(とわ)様の返し詩
声
囁くような
叫びのような
奥底にて疼くものを掬いたい
捨て置くことも
斬りつけることもできないと
凝縮と
沈黙を
触覚のみで繰り返す
意識の外に煌くものに
語ってみたいことがある
何処に向かうものぞ
何処に向かうものぞ
眼に映る美
なにもかも
湧き出る姿は
遥か向こうから来るようで
湧き出る姿は
遠い昔から来るようで
あるとき不意に出遭い驚く
すべて眼前に
あるとき不意に起ち現れる
眼を見啓けば
なにもかもがそこにある
声なき声が囁くは
声なき声が叫ぶのは
そんなことに起因する
意識の外に煌くものに
語ってみたいことがある
何処に向かうものぞ
何処に向かうものぞ
-----------------------
オルフェの返し詩
内なる神の声
私はこの世に生まれる前から
全ての理を知っていたが
それを意識に取り出して
告げることが出来ずにいる
大いなる知の源へは
考えたのではアクセスできない
窮屈なことこの上ない
現世の知識が邪魔をするから
ただそこへと誘える
芸術の霊感だけが
声なき精霊たちの導き
啓示として道を示そう
出会うべくして出会う者より
アクセスキーを受け取るとき
何処へ向かうかの如き問いには
体感で教えてくれる
内なる神の智は全能
虚無
滾々と
湧けよ泉
雨よ降れ
逆巻けよ嵐
その類が
もはや何でもかまわない
鬼でも竜でも魔物でも
その類が
もはや何でもかまわない
怖れを抱かせよ
畏れをもたらせよ
激しく波立たせ
雷(いかずち)を落とせよ
怒りに震え
歯を食いしばり
息も絶え絶えに
我を苦しめよ
安穏と過ごすことなど耐えられぬ
鬼でも竜でも魔物でも
その類が
もはや何でもかまわない
安穏と過ごすことなど耐えられぬ
足りぬのだ
熱情が
足りぬのだ
やむにやまれぬ強烈なものが
昇華すべき悩みを持たぬは在り難く
なおかつ虚しいここちのままに
--------------------------------
オルフェの返し詩
無意識の目
情熱が足りぬと言うなら
その目標は既に古い
意識に上らぬ内なる声が
訪れるべき
次の課題を告げている
耳に聞こえぬ声の主は
既に見ている
行くべき先の的
今はただ衝動だけが
探せと命ずる
意識する目に
-----------------------
永遠(とわ)様の返し詩
声
囁くような
叫びのような
奥底にて疼くものを掬いたい
捨て置くことも
斬りつけることもできないと
凝縮と
沈黙を
触覚のみで繰り返す
意識の外に煌くものに
語ってみたいことがある
何処に向かうものぞ
何処に向かうものぞ
眼に映る美
なにもかも
湧き出る姿は
遥か向こうから来るようで
湧き出る姿は
遠い昔から来るようで
あるとき不意に出遭い驚く
すべて眼前に
あるとき不意に起ち現れる
眼を見啓けば
なにもかもがそこにある
声なき声が囁くは
声なき声が叫ぶのは
そんなことに起因する
意識の外に煌くものに
語ってみたいことがある
何処に向かうものぞ
何処に向かうものぞ
-----------------------
オルフェの返し詩
内なる神の声
私はこの世に生まれる前から
全ての理を知っていたが
それを意識に取り出して
告げることが出来ずにいる
大いなる知の源へは
考えたのではアクセスできない
窮屈なことこの上ない
現世の知識が邪魔をするから
ただそこへと誘える
芸術の霊感だけが
声なき精霊たちの導き
啓示として道を示そう
出会うべくして出会う者より
アクセスキーを受け取るとき
何処へ向かうかの如き問いには
体感で教えてくれる
内なる神の智は全能
