オルフェ〜misty 様
No.1085
羽根のもどかしさ
羽根を求めて
与えられて
なほ応えて
飛び立てず
心に訊け
何処へ向かって
飛びたいのかと
こればかりは
求めることも
与えることも
出来はすまい
思い出すのだ
お前は何者?
何を喜び生きる者かを
orfe
----------------------
misty 様の返し詩
どこへ
夜ごと聴く
受難の長い音楽
月の下で
繰り返される
何という淋しさだろう
賑やかな街にいるよりは
眠りにつけぬひとの
吐息の色を映して遊ぶ
このたびは
どこを飛ぶ
いつまで続く
瞑目して秘そかに
生息を凝らして
わたしの脱けがらを見つめている
やがて着く棲家までの
生きている幻________
------------------------------
オルフェの返し詩
羽根と風
風の凪いだ静かな夜には
明日よりも
昨日のことが想いに浮かぶ
夜が明けて風が吹けば
翼を広げ
今日の的へと向かって飛ぼう
もしも的が呼ぶならば
風は吹き
矢の如く私は飛ぶ
それは大したことではない
鳥ならば
極日常の営みだから
羽根のもどかしさ
羽根を求めて
与えられて
なほ応えて
飛び立てず
心に訊け
何処へ向かって
飛びたいのかと
こればかりは
求めることも
与えることも
出来はすまい
思い出すのだ
お前は何者?
何を喜び生きる者かを
orfe
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misty 様の返し詩
どこへ
夜ごと聴く
受難の長い音楽
月の下で
繰り返される
何という淋しさだろう
賑やかな街にいるよりは
眠りにつけぬひとの
吐息の色を映して遊ぶ
このたびは
どこを飛ぶ
いつまで続く
瞑目して秘そかに
生息を凝らして
わたしの脱けがらを見つめている
やがて着く棲家までの
生きている幻________
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オルフェの返し詩
羽根と風
風の凪いだ静かな夜には
明日よりも
昨日のことが想いに浮かぶ
夜が明けて風が吹けば
翼を広げ
今日の的へと向かって飛ぼう
もしも的が呼ぶならば
風は吹き
矢の如く私は飛ぶ
それは大したことではない
鳥ならば
極日常の営みだから
