華歩 様

No.1095

透過する春…


和らぐ季節の風も心の芯は癒せず

透過する春に…太陽が隙間をぬって

微笑み返してくれたなら

視界を遮る眩さに怯まず

透けた春の裏側に迷い込む

小さな願いを伝えてと…

風に託してみましょうか





--------------------------------

オルフェの返し詩

拓かれる春


澄んだ空も

太陽の眩しさも

頬を撫でる風も

全てが味方する季節

冬の心の荷を下ろして

青天井の可能性に向け

大きな声で叫んでみよう

天賦の恵みを腕に抱きしめ

「私は人

 幸せである!」と