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オルフェ〜ねこせん編集長(ねこの手)様

No.1008

どん栗の木


南側が明るく開けた

神社の参道

そこにどん栗の木は生えた
 

太陽をいっぱい浴びて

適度に静かで

適度に賑やか
 
どん栗の木は大きく育った
 

やがてどん栗の木の北側に

大学が出来たけれど

どん栗の木は平気だった
 

時が過ぎて

学生たちが車で登校

道はアスファルトに舗装され

どん栗たちは踏み潰された
 

どん栗の木は

南の陽射しを浴びながら

少し寂しい思いをした




     orfe



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ねこせん編集長(ねこの手)様の返し詩

どんぐりコロコロ


街場では振り向くものなく踏まれる実。山の子リスはきょうは食べたか?



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オルフェの返し詩


山の子リスに喰われりゃ本望 余れば埋めてくれるから



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