• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

秋穂 様

at 2005 06/25 01:20 編集

No.198
 
なぜ?(仮題)
 

 
キーを打つようになって私の言葉は変わった?
 
ふとそう感じることがある
 
心が籠もってないというわけではない
 
手から言葉を紡ぎ出せなくなったというわけでもない
 
なのに
 
手書きしていた頃のようにスラスラと言葉が出てこない
 
かつて原稿用紙を前にしないと言葉が出てこなかった
 
あの頃の感覚に似ている
 
 
---------------------------------------------------------
 
オルフェの返し詩
 
詩作の時間
 

 
詩は心より
 あふれ出るもの
 
霊感は閃光に似て
 瞬間のきらめき
 
響く余韻を追い求め
 よりふさわしき言葉を探す
 
 
ただ・・・
 ちょっとした苛立ちは
 
キーボードの上を舞う指先に
 正しいキーを捜す余裕などないこと
 
速く打たないと
 もぅ余韻は消えてしまいそう
 
 
今この刹那に
 垣間見た真実は
 
次の瞬間には
 過去になるから
 
啓示が紅く
 燃えてるうちに
 
文字という
 事実にしてしまわねば
 
 
詩作の時は
 刹那を争う


コメント

コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する