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朱雀 様

at 2005 11/02 19:44 編集

No.310
 
闇と光の狭間で・・
 
 
明け行く空に目をやれば
深き闇に光さす。。優しい星の舞踏会
見つめていました。。ただじっと
 
凍えるほどの冷たさに
心も体も。。震えるほど。。ただじっと
深き闇に舞う。。
優しき星たちの囁きに
そっと。。耳を傾けて。。
 
聞こえ来るのは。。
遠く果てない汽笛に乗って
夜明けを告げる闇の笛。。
ねぇ。。夜明けはまだ?
そっと。。呟いていた
 
凍えそうな体を。。そっと。。
震える両手で抱きしめて
やがて来る。。朝陽の優しい光に
冷えた体も。。心も。。
暖めて。。あげたくて
 
私に出来るささやかな。。
私へのプレゼント。。
その温もりを。。待ち侘びて。。
今夜も眠れぬ夜明け前。。
ねぇ。。そっと。。抱きしめて。。心を。。
 
 
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オルフェの返し詩
 
午前4時の空
 
 
西の空に
紅い星ひとつ輝きて
夜明けのまだまだ遠い刻
寒気に震えつ
夜空を見上げる
 
星々は
露を降らせて瞬きつ
見入ればその数増しゆきて
ぼんやり白く見ゆる昴にも
また輝く星のあるを識る
 
闇に非ず
星屑の輝きに和む頃
目は夜空の世界に遊べど
心はまた祈りを唱える
我が生を救い給え
邪を倒し正義を謳えと
 
星空は
我が願いに応えたか
流れ星一閃
目を眩ませて
鮮烈なる光の尾を残す
私は夜空の神秘に震えた


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