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☆RIKKO☆ 様

at 2006 10/13 09:39 編集

No.557

  『歩調』


  なにか…目標ができたとき
 
  目の前にあるのは ゴツゴツの路

  突貫工事なんて まっぴらだから

  丁寧に 気分良く 計画を練る

  いざ工事に取りかかると

    なんともはや

  さまざまな問題が現れる

  がむしゃらに立ち向かい

  その事ばかりに囚われて

  自分が何処にいるのやら

  何処に向かおうとしていたのやら

  最初の目標が見えなくなってしまう

   「なぜ 其処を目指したの?」

  その声に 「はっ」 とする


  そうだ

  あの木が目印だった

  あの山が

  あの家が

  あの星が…


  まだまだ工事中

  
  目指すは あの頂き!



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オルフェの返し詩
 
山登りと謂ふものは
 
 
山登りと謂ふものは

目指す時には目の前に

高く聳える頂は

憧れ誘う壮麗なる姿

 
登り始めて藪に分け入り

川を渡り 岩場を越えて

なほも果てなく続く道
 
往けども往けども頂は見えず
 

己が何処に居るかさえ

心許なく不安も襲うが
 
突然 開ける絶景に

此処が頂と不意に知るもの
 

斯くの如く

山登りにも似て

努力はある日

突如として報われる


 
 
     orfe


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☆RIKKO☆ 様の返し詩
 
   
  あの頂が

  すぐ其処にあったならば

  決して登りはしなかっただろう

  踏みしめる大地を確かめて

  木洩れ日を見あげながら

  その向こうに開ける景色を

  この手に掴むまで…