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オルフェ〜jeik 様

at 2006 12/19 23:13 編集

No.597
 
癒しの渚からの贈り物
 

不似合いな幸せの時を

癒されて過ごした渚

ふと立ち寄った浜辺の店で

拾った貝殻 机に並べ

見えてこない愛の行方を

ただボンヤリと思っていた時

それは鳴った

急き立てられる弦の調べに

連呼する心の叫びが

胸の扉を開いて掴んだ

生きている愛と情が

全身に光を走らせる

君に贈ろう!この今の欠片を

その時 そう決めたのだ

すべては名も知らぬあの曲のせい

私にそれを聴かせたのは

ふたりのさだめを司る

まだ諦めない あの精霊たち

弦と連呼に声は告げる

「彼女の憂いを僅かでも癒せ

 術もないお前の心だけで」と


 
 
       orfe


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jeik 様の返し詩


せつなく あまく はげしく
生きている愛と情 の 真っ只中で

あなたを想う
ただそれだけで 弦の調べを感じる心

知った気配の精霊たちが 
あなたの決意を 連れてきて

満たされていく 私の心



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オルフェの返し詩


生きていると実感できる
その瞬間は多くない

矛盾と無力に縛られて
考えるほど何も出来ない

でも一瞬生命が輝く
真実を垣間見るなら

私はそれを後悔しない
生を実感させたことなら