• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

斉藤勇司 様

at 2007 02/23 12:37 編集

No.641
 

海沿いの町 海鳥の声
白くのびる国道横切り
朝の浜辺に駆け下りてみる

海風を深く胸に吸い込み
深呼吸すれば
朝陽に起こされ町も背伸びする



-------------------------------

オルフェの返し詩

まどろむ脳の見る今朝のこと


目覚めは激しい雨音だった

居間で寝て

夜だと勘違いしていたが

実際には寝室に居て

そして それは朝だった

天使が来て暫し戯れ

再び目覚める頃にはもう

雨は上って空は明るい

此処へ来て窓を開けば

危険な善意に少し焦る

対処して

あっという間に昼になった

今日も一日が思いやられる

平和だと

時の経つのは早いのか

虚しくはない

寧ろ贅沢とさえ言える朝だ