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オルフェ〜Pastoral Louise 様

at 2007 06/30 23:14 編集

No.771
 
不協和音の語法
 

不協和音も連続させれば

いつしか感覚麻痺に陥り

綺麗な流れに聞こえてくる


それは純粋響和ではない

ストレス含んだテンションだけど

ひとつの言語として語れる

独特の語法となる


この複雑な時代に在っては

より リアルと言えようか

麻痺が理解に近づく皮肉は




       orfe


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Pastoral Louise 様の返し詩

不協和音が心地よく聴こえる夜は・・・


にがうりを食べて

口の中が きゅうきゅうなのに

大人の味だと 言ってみるとき



錯覚を それと気づかず

気づかぬふりで あなたに恋心を 抱くとき



ボルドーワインを 一口含み

昔の思い出 噛みころし

声を出さずに涙するとき



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オルフェの返し詩

全ては錯覚


言ってしまえば実も蓋もない


音楽は音波と音響

恋の実体は性ホルモン

経済は共同幻想


全ては錯覚


そうしか見えぬは

心のせい


言わずもがなを

問ふ勿れ


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