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岩雪竜 様

at 2005 11/18 19:58 編集

No.321
 
大嫌いさ
 
 
嫌いさ 
大嫌いさ・・・
 
君なんか好きじゃない 
その可愛い笑顔も 
拗ねてるその横顔も
 
全部
 
 
 
 
全部
 
大嫌い
 
 
 
 
 
 
なのに・・・
でも・・・
その・・・
どうしても・・・
 
 
僕の心に突っかかるんだ
 
君の事
 
 
嫌いなのに
大嫌いなのに
 
 
 

 
君が好きみたいだよ
 
 
そう思うと胸がいたい
 
どうして

素直になれないんだろう
 
 
------------------------
 
オルフェの返し詩
 
私を好きにはならないで
 
 
私を好きにはならないで
お願いだから
 
あなたが嫌いなわけじゃない
愛が怖いわけでもない
 
 
心の中で燃え盛るものが
出口を求めて猛り狂う
今にも私はたちまちそれに
飲み込まれてしまいそうなのだから!
 
 
私が自分を失って
私でなくなってしまうこと
それを一番 私は怖れる
 
もし そうなったら
後の保障は出来ません
あなたを危険に曝すでしょう
 
 
だから
私を好きにはならないで
お願いだから
 
大好きなあなたを
私は守りたいのです


朱雀 様

at 2005 11/18 19:19 編集

No.320
 
浜のゆりかご。。
 
 
波音に誘われて。。
一人歩くこの浜は。。あの日と同じ
優しく香る磯の香りに
ほのぼのと揺れる干し網の影。。
 
素足になって。。白い砂の上を
そぞろ歩く昼下がり。。
遊んでみたの。。この浜で。。
指先に絡む砂が。。暖かい
 
吹きすぎる風はこんなに冷たいのに
日差しに輝く浜辺の砂は。。
とても。。暖かい。。
その温もりに戯れていたの
 
寂しさに冷たくなった心さえ
ほんのり。。暖めてくれる
優しい磯の香りと。。砂浜の温もり
北風よ私を。。誘わないで
 
やがて訪れる冷たい季節に
心はおびえ。。冷えて行く
せめてひと時。。この浜で。。もう少し
温まっていたい。。ほのぼのと。。
 
見上げた空に飛ぶウミネコの声
飄々と。。寂しげで
ねぇ。。あなたも?
そっと。。呟いていた
 
波音だけが。。子守唄のように
優しく響く。。一人ぼっちの砂浜。。
寂しくないよ。。そう。。
私は。。泣かない。。もう。。
 
 
-------------------------------------
 
オルフェの返し詩
 
渚にて君は
 
 
寄せる波
また引く波
波の音は
規則正しい海の呼吸
 
身を切る冷たい風
悲しげな海鳥の声
浜辺の音は
君の孤独を煽る
 
自然の音に包まれて
 
確かなものは
浜の砂を踏みしめる
君の足元の感触と
耳の奥に聴く
君自身の鼓動
 
世界は広く大きく
それぞれの摂理に動く
 
その中にひとり
小さいけれど
確かな存在として
君がここにいる


さおり 様

at 2005 11/18 00:13 編集

No.319
 
草原
 
 
この広い草原で
思いっきり
駆け回りたい
 
思いっきり
背伸びしたい
 
思いっきり
寝ころんで
空を見たい
 
大空を見て
 
おいしい空気を
吸いたい
 
 
-------------------
 
オルフェの返し詩
 
PCの草原
 
 
PCを開ければ
画面に広がる草原
OSはXP
ここはトラケイアの野
 
佳き言霊の訪れて
行き交うは言の葉
時に高まりを
時に癒しを求め
 
自由の風
吹き抜ける草原に
今日も心が通い来る
 
私はここが
好きになった


ちさと 様

at 2005 11/14 01:14 編集

No.318
 
Everywhere
 
 
いつまでも。
 
 
君に会ったのはいつだろう
そんなことはもう昔の事に思えるよ
 
季節は変わっていくけど
僕の心は変わらない
君の手をとって
話そう
そこには何かあったんだ
 
僕は君を知らなかった
君も僕を知らなかった
 
そう
 
一目惚れなんだ
 
僕の手が
君の髪をすべる
 
いつまでも一緒にいよう
どこにでもある愛を見逃さず
 
 
いつまでも。
 
 
------------------------------
 
オルフェの返し詩
 
Poem's station(私たちの場合)
 
 
いつも私はここにいるよ

君はいつも私の傍で
詩の香りを漂わせながら
私を眺めていてくれる
 
その視線を感じつつ
知らぬふりではないけれど
私は務めを果たし続ける
 
私から声は掛けないし
君からもそれはしないと思う
 
だけどふたりはここにいる
 
ここは詩の station
詩人の心がここにあるからさ


ちさと 様

at 2005 11/14 00:42 編集

No.317
 
Don't mind me
 
 
いったい何がしたいんだい?
 
僕のことはほっといてくれ
君のことなんか気にしちゃいない
 
僕が変だって??
何を言ってるんだい
 
君らこそ気が狂ってるんじゃないのかい
 
 
--------------------------------------
 
オルフェの返し詩
 
今はあの窓へ
 
 
大人は構ってくれぬを嘆き
子供は構われ過ぎを嫌う
 
大人はいつかの
子供の成れの果て
気遣い構われ育った頃の
我侭な幸せを記憶のどこかに
秘めて寂しく思うのだろうか?
 
もう独り立ちする
大人だというのに
 
教室の窓から
飛んでゆきたかった あの頃
 
今はあの窓へ飛んでゆきたい