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オルフェ〜華文字 様

at 2006 08/18 11:14 編集

No.528
 
時代の成果と人の仕事


既に出尽くし
 
変わらぬものは
 
時代に褪せぬ Classic
 
それは時代が産んだ成果
 
時代遅れと云う莫れ
 
 
時代が担うは
 
未知のことだが
 
こんなに人は沢山居るのに
 
未解決の山は減らない
 
人の仕事はなくならない

 


      orfe
 
 
------------------------
 
華文字 様の返し詩
 
 
私には好きな人がいる
私には好きな言葉がある
変化しつつ不変の時の中を
私はこうして生きている

1300年前の万葉

その言霊は今尚 現代人の心の音楽となって
歌を響かせてくれる

沈黙のまま 時は一瞬の戸惑いもなく流れ行く
今朝の心地に新しい歴史を刻めるよう
万人に 使命の鐘をならしながら




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オルフェの返し詩


いにしえも

今も変らず希ふるは

悔いなき刹那に

燃ゆ みやび哉


オルフェ〜jeik 様

at 2006 08/18 11:14 編集

No.527
 
自由に在るが善し


貴重な自由なのだから
 
ここには居ても居なくても
 
心のままでいいんだよ
 
私の希望は敢えて言わない
 
絆を創れば自由はなくなる
 
気儘に或いは熱心に
 
心の赴く自由のままで


 
 
      orfe
 
 
--------------------------
 
jeik 様の返し詩
 
 
それでは わたしは 好きにするわ

あなたが 何処に行こうとも
走って後を ついて行き

私の全てを
満面の 笑みに託して
きっと あなたを 抱きしめる

あなたが わたしを 愛する限り
笑って わたしを 受けとめる限り

わたしは あなたの傍にいる
それが わたしの 自由のかたち 


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オルフェの返し詩


燃えると決めたら燃え尽きるまで

悔いなき紅蓮もまたみやびなり


オルフェ〜☆RIKKO☆ 様

at 2006 08/13 00:19 編集

No.526
 
油蝉たち


夏炎天下
 
わしゃわしゃと
 
集団でうるさく鳴く
 

羽音も派手に
 
ぎちぎちぎちと
 
不気味な音色
 

透明でもなく
 
濁った茶羽根
 
黒の体は美しくもなく
 

だけど額に
 
赤く輝く
 
三つの宝石
 

彼らは7年
 
土に眠った
 
約束の王子と王女
 

また7年後
 
夏を制する
 
その約束のため




    orfe

 
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☆RIKKO☆様の返し詩

14日間の逢瀬のために…


王子は王女の名を叫び続ける

あの太陽が

西の空にさしかかるまでに見つけなきゃ

声の限りに叫び続ける

今日もまた

またその次の明日も


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オルフェの返し詩


人の目にどう映ろうと

彼らは彼らの生命に生きる

ひとつの生命の声と聴く時

我もまたひとつの生命

我が歌とて声は同じ

日が沈むまで歌い続ける

同じ心の主を求めて


オルフェ〜JIJI 様

at 2006 08/07 13:06 編集

No.525
 
タンゴ
 
 
タンゴは場末の酒場で生まれた
 
港町ブエノスアイレス
 
世界を旅する船乗りたちが
 
ひと時の楽しみ求め
 
様々な踊りを持ち込んだ
 

タンゴは娼婦の館で生まれた
 
だが 躍り子たちは娼婦ではない
 
荒くれ水夫たちを相手に

踊りの技に生活を懸け

真剣勝負を挑む日々


研鑽を積むその店の名も

「ラ・アカデミア」(意味は学校)

売れっ子には行列が出来

夜を徹して稼ぎ続ける

タンゴは場末の酒場で生まれた


恋に擬した夜毎の戦い

技に劣る不人気の末

声も掛からぬ壁の花には

やがて悲しい運命が待つ

タンゴは娼婦の館で生まれた
 
 


       orfe


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JIJI 様の返し詩


今でこそ、華やかなイメージのタンゴ。

生活のために、
全身全霊を打ち込み踊り続けた女達。

花形。

同じ努力をしても、
咲く事の出来ない壁の花。

同じ花でも、天と地ほどの差。

コレも運命か?
精霊達に守られるもの
見放されるもの。

自分の意志だけでは、
どうにもならないこと。

それは、
命懸けでは無かったという事なのか?


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オルフェの返し詩

咲けぬ花とタンゴ教師


  今 咲かねば明日はないと

  識ってもなほ 咲けぬ花

  壁に凭れて遠めで眺め

  溜息混じりに認めることは

  咲く花の持てる資質


  咲けぬ花も教師に縋るが

  信じる振りで事を濁せば

  彼と 己の才とを裏切り

  浴びせられる愛の怒号も

  ただ転落の歩を早めるのみ


  不憫に思い 手を貸す教師にも

  こうなれば成す術もない


  酒場に住む精霊たちは

  恋以上に容赦しない

  そのことを識る教師は悩むが

  ここの掟は変えられぬ

  風 呼べぬなら遂には見放す

  後はお定まりの運命が待つ


  タンゴは赤と黒の世界

  タンゴの花は戦いの色

  その花の赤は血の色

  すぐ後ろに黒い死が待つ



         orfe


オルフェ〜JIJI 様

at 2006 08/07 00:46 編集

No.524
 
恋舞台
 
 
恋の舞台には
 
精霊たちという
 
最も厳しい演出家が居る
 

自ら望んで勝ち得た役も
 
甘ったれてはこなせぬものなら
 
アッという間に降ろされよう
 

優しさも 切なさも
 
喜こびも 悲しみも
 
頑迷なる拘りさえも
 

命懸けで臨むからこそ
 
掛け替えもなく美しい夢
 
それが恋というものだ
 
 


       orfe
 
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JIJI 様の返し詩
 
 
命懸けなら
精霊達も味方する。
命懸けなら
美しい夢も見れるでしょう。
命懸けなら
素敵な恋が出来るはず。

命懸けで臨めばこそ
精霊達に導かれ、
行くべき処へ辿り着く。