• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

オルフェ〜キムタツ 様

at 2006 10/21 11:49 編集

No.561
 
生命の熱量保存の法則
 
 
この世に生を得ることは
同じ場所から生まれて始まり 
異なる道往く生涯の果て
また同じ所へ戻る
 
生命の熱量保存の法則
 
この世の出会いと別れは交差 
いずれ行き着く先の合流 
誰も彼もが同じになれば
貴方も私も判らないけど


 
 
      orfe


----------------------------
 
キムタツ様の返し詩


人が生まれて何かを作る芸術的創造のエネルギーは
何処から来るのか
それは芸術作品のウチにとどまるか
あなたの詩の中にとどまるか
それとも見る人の中に湧き出るものか
宇宙で感動を感じる生物として
我々がある
美の感動は
この体を震わせ
何処へ行くのか


オルフェ〜☆RIKKO☆ 様

at 2006 10/18 14:58 編集

No.560

いい加減


満足を
 
知らないから

不満なの?
 

満足を
 
知った後は

不満だけ
 

「何をしても不満」はあるが
 
「何をしても満足」はない

 
どちらにしても不満なら
 
いい加減を知るとしようか


 
 
       orfe


-------------------------

☆RIKKO☆ 様の返し詩

『わたしの生き方』


 右か左かならば

 堂々と真ん中を…

 白か黒かならば

 迷わずグレイを…

 そして

 「それがよい」と拍手喝采を受けたとき

 やはり 左。

 本当は 黒。

 だって わたしは生ものなので…


 わたしは
 わたしのために生きているから…

 
 懸命に「いい加減」に生きていく 


------------------------------------

オルフェの返し詩


求めると決めたなら
何処までも求めたい

それが本音

だけど それがダメの元

許されないからではなくて
よろしくないから求めない

何故よろしくないかは
求め切っても満足はないから

人は満足なき状態にこそ
安寧を求めるべき

グレーといえ いい加減といえ
そこが静かにあればよし

内に求めるものがなければ
外にもやはりそれはないのだ


オルフェ〜jeik 様

at 2006 10/18 14:56 編集

No.559

いい加減


満足を
 
知らないから

不満なの?
 

満足を
 
知った後は

不満だけ
 

「何をしても不満」はあるが
 
「何をしても満足」はない

 
どちらにしても不満なら
 
いい加減を知るとしようか


 
 
       orfe


-------------------------

jeik 様の返し詩


ある日 
私は 不満だらけになった
心臓に 足の血管を継接ぎして

全ての 夢を奪われた

残す者を愁わなければ
すぐにも現を離れていたのに

出来る事もあるが
したい事は出来ない。。。

全てが不満な訳ではないが
満足はない。。。

どれだけ『いい加減』を知れば 
満足が得られるだろうか?


オルフェ〜☆RIKKO☆ 様

at 2006 10/14 02:09 編集

No.558
 
勝手な鳥
 
 
理解はなくても自由に飛べる 

理解があっても自由に飛ぶから 

飛ぶ私には同じこと
 
勝手なものだが鳥の習性 

その代わり 日に一度 

貴方の枝で歌いましょう 

空で謳う歌ではないけど


 
 
      orfe


-------------------------
 
☆RIKKO☆ 様の返し詩

『きまぐれな鳥』


 その歌を聴くとき

 わたしの前には

 大空の果ての景色が広がる

 この空は

 わたしだけのもの…

 あなた以上に

 わたしはきまぐれな鳥だから


-------------------------------

オルフェの返し詩

鳥でいい理由


生き物らしく生きてゆくなら

人間らしさを離れる気がする


人間らしく成れないから

私は生き物らしさを目指す


人間が哀しくて嫌い

人間が悲しく愛しい


 
 
       orfe


---------------------------

☆RIKKO☆ 様の返し詩

『名もない鳥』


  羽ばたくのをやめた鳥

  歌うのをやめた鳥

  …すべては

  「ただ忘れただけだ」と呟いて

  時間をかけてまた思い出せばよい

  わたしの名前は「人間」と云っていたこと…


----------------------------------------------------

オルフェの返し詩

人間とも成り難く


人間を 惨めにするも

豊かにするも 人の業

ただ 創造者の俗世を嫌えば

人間とも成り難く

天を仰ぎては

空 往く鳥となる

哀しからずも悲しみありて

哀れならずも憐れみありて


 
 
      orfe


☆RIKKO☆ 様

at 2006 10/13 09:39 編集

No.557

  『歩調』


  なにか…目標ができたとき
 
  目の前にあるのは ゴツゴツの路

  突貫工事なんて まっぴらだから

  丁寧に 気分良く 計画を練る

  いざ工事に取りかかると

    なんともはや

  さまざまな問題が現れる

  がむしゃらに立ち向かい

  その事ばかりに囚われて

  自分が何処にいるのやら

  何処に向かおうとしていたのやら

  最初の目標が見えなくなってしまう

   「なぜ 其処を目指したの?」

  その声に 「はっ」 とする


  そうだ

  あの木が目印だった

  あの山が

  あの家が

  あの星が…


  まだまだ工事中

  
  目指すは あの頂き!



------------------------------

オルフェの返し詩
 
山登りと謂ふものは
 
 
山登りと謂ふものは

目指す時には目の前に

高く聳える頂は

憧れ誘う壮麗なる姿

 
登り始めて藪に分け入り

川を渡り 岩場を越えて

なほも果てなく続く道
 
往けども往けども頂は見えず
 

己が何処に居るかさえ

心許なく不安も襲うが
 
突然 開ける絶景に

此処が頂と不意に知るもの
 

斯くの如く

山登りにも似て

努力はある日

突如として報われる


 
 
     orfe


------------------------
 
☆RIKKO☆ 様の返し詩
 
   
  あの頂が

  すぐ其処にあったならば

  決して登りはしなかっただろう

  踏みしめる大地を確かめて

  木洩れ日を見あげながら

  その向こうに開ける景色を

  この手に掴むまで…