オルフェ〜Pastoral Louise 様
at 2007 08/29 12:47 編集
No.852
生命のカタチ
それはおそらく二つのベクトル
引き合い惹き合う求心力で
螺旋の渦を形作る
二つが合わさることはないが
その空隙にて交される
エネルギーが互いを高める
距離近ければ回転上がり
距離遠ければ遅く回る
力は距離に反比例して
衝突しての消滅か
弾かれての分解かの
いずれかの道を辿る
ゆえにこのカタチは有限
orfe
--------------------------------
Pastoral Louise 様の返し詩
砕ける玉
砕けて 散るのか
砕けて 生まれるのか
ひき合い 求め合い 奪い合い 与え合い
エネルギーが最高に達して
散る
一瞬にして咲き散る花火のように
後には 美しかったという印象がたなびくのみ
-------------------------------------------
オルフェの返し詩
万象生滅の渦
これまで宇宙は幾たびも
集まり渦巻きそして散り
混沌を光に変えて
その都度 新たな原子を作った
人も宇宙の写しだと云う
触れ合いぶつかり
また 離れては
豊かな心の育まる由
豊かさとは悲喜こもごも
輝きとして見えるものあれ
光伝うダークマターあれ
神々の遥かな時は
それら渦巻く久遠の生滅
No.852
生命のカタチ
それはおそらく二つのベクトル
引き合い惹き合う求心力で
螺旋の渦を形作る
二つが合わさることはないが
その空隙にて交される
エネルギーが互いを高める
距離近ければ回転上がり
距離遠ければ遅く回る
力は距離に反比例して
衝突しての消滅か
弾かれての分解かの
いずれかの道を辿る
ゆえにこのカタチは有限
orfe
--------------------------------
Pastoral Louise 様の返し詩
砕ける玉
砕けて 散るのか
砕けて 生まれるのか
ひき合い 求め合い 奪い合い 与え合い
エネルギーが最高に達して
散る
一瞬にして咲き散る花火のように
後には 美しかったという印象がたなびくのみ
-------------------------------------------
オルフェの返し詩
万象生滅の渦
これまで宇宙は幾たびも
集まり渦巻きそして散り
混沌を光に変えて
その都度 新たな原子を作った
人も宇宙の写しだと云う
触れ合いぶつかり
また 離れては
豊かな心の育まる由
豊かさとは悲喜こもごも
輝きとして見えるものあれ
光伝うダークマターあれ
神々の遥かな時は
それら渦巻く久遠の生滅
オルフェ〜Pastoral Louise 様
at 2007 08/28 20:36 編集
No.851
皆既月食 主観の時
次の季節へ
高度下げゆく太陽と
高度上げつつ在れる月
この地球を間に置き
6年ぶりに正対す
その僅かな時間に於いて
科学の基なる地動説より
呪術的天動説へ
主観を許さる時が来る
日月の大地を巡る
今宵
如何なる花は咲こうか?
orfe
-------------------------
Pastoral Louise 様の返し詩
まどろむ月
太陽の光によって輝く月は
今宵 地球に抱かれる
束の間の夢に
まどろむ 月
雲の緞帳
闇に包まれる地上では
ホトトギス 岩影で咲く
No.851
皆既月食 主観の時
次の季節へ
高度下げゆく太陽と
高度上げつつ在れる月
この地球を間に置き
6年ぶりに正対す
その僅かな時間に於いて
科学の基なる地動説より
呪術的天動説へ
主観を許さる時が来る
日月の大地を巡る
今宵
如何なる花は咲こうか?
orfe
-------------------------
Pastoral Louise 様の返し詩
まどろむ月
太陽の光によって輝く月は
今宵 地球に抱かれる
束の間の夢に
まどろむ 月
雲の緞帳
闇に包まれる地上では
ホトトギス 岩影で咲く
ルシアン 様
at 2007 08/28 10:20 編集
No.850
宵闇に酔って候頬染めて白き柔肌燃えるが如く 瑠紫闇
------------------------------------------------------
オルフェの返し歌
宵に酔ひ酒の力に頼りては想ひに溺るなみの世話ごと オルフェ
No.850
宵闇に酔って候頬染めて白き柔肌燃えるが如く 瑠紫闇
------------------------------------------------------
オルフェの返し歌
宵に酔ひ酒の力に頼りては想ひに溺るなみの世話ごと オルフェ
Pastoral Louise 様
at 2007 08/28 01:20 編集
No.849
雨予報
皆既月食の楽しみを妨げるように
雨の予報
夏の名残を消し去るだけでは
満足しないらしい
意地悪雨ふり
明日だけは 降らないでいて・・・
----------------------------------
オルフェの返し詩
雨予報の皆既月食
天と地を分かつもの
ムラ気で鳴らす
雲のベール
天上にて行わる
神々の営みも
地上の我等は
蚊帳の外かも
No.849
雨予報
皆既月食の楽しみを妨げるように
雨の予報
夏の名残を消し去るだけでは
満足しないらしい
意地悪雨ふり
明日だけは 降らないでいて・・・
----------------------------------
オルフェの返し詩
雨予報の皆既月食
天と地を分かつもの
ムラ気で鳴らす
雲のベール
天上にて行わる
神々の営みも
地上の我等は
蚊帳の外かも
オルフェ〜Pastoral Louise 様
at 2007 08/27 12:46 編集
No.848
秋近い朝
朝 この窓辺に射し込む
陽の角度が少し変わった
暑いことに変わりはないが
部屋の明るさが違う
直射ではなく
照り返される光の方が
不思議と華麗に感じさせる
orfe
-------------------------------
Pastoral Louise 様の返し詩
忍び込む光
太陽は しだいに西へ寄り
光の脚は、窓枠を超え
部屋の中へ入り グラスに触れる
炭酸水は 小さな虹色の泡を またひとつ
作り出しては 光と戯れている
--------------------------------------
オルフェの返し詩
華麗な光
日の出が次第に南に下がり
窓辺の光は角度を作る
反射はなほ眩しいけれど
目を背けるほどではない
包まれてあるものを纏う
それが華麗を演出する
No.848
秋近い朝
朝 この窓辺に射し込む
陽の角度が少し変わった
暑いことに変わりはないが
部屋の明るさが違う
直射ではなく
照り返される光の方が
不思議と華麗に感じさせる
orfe
-------------------------------
Pastoral Louise 様の返し詩
忍び込む光
太陽は しだいに西へ寄り
光の脚は、窓枠を超え
部屋の中へ入り グラスに触れる
炭酸水は 小さな虹色の泡を またひとつ
作り出しては 光と戯れている
--------------------------------------
オルフェの返し詩
華麗な光
日の出が次第に南に下がり
窓辺の光は角度を作る
反射はなほ眩しいけれど
目を背けるほどではない
包まれてあるものを纏う
それが華麗を演出する
