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青空 志水 様

No.1031




黒色を背負った閃光 大気を汚す爆裂音
世界中 飛び交う ピカピカ 輝く 弾
真っ赤っ赤の血液の 情熱を 奪取する
世界中 飛び交う ピカピカ 輝く 弾
たった 一つの心と たった 一本の指で

手のひらから 爪から 悲鳴が 聞こえる 
綺麗に 綺麗に 汚れている
死に咲いた 輝く 弾の数だけ
僕は 次なる生を 地中に 埋める 



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オルフェの返し詩

退行願望


赤を見ては血が騒ぎ

黒を見ては恐れおののく

人間になる以前の

爬虫類の頃の記憶を

人は未だ忘れられずに

退行の悪夢に酔ふ

悪癖の尾

手にしたものを顧みもせぬ

中脳の発達不全



      orfe

青空 志水 様

小枝


地球を否応無く 踏み付けているものは
錆びれた混沌たる 過去か
それとも 
何重にも塗り固められた 幸福への序章か
或いは
冷静な鈍痛が醸し出す 自分自身への回帰か
今も尚 混在し 共鳴しうる その色を持った
着飾らない足跡の中に
公園で拾った ありふれた小枝で
「ありがとう」と 書き殴った



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オルフェの返し詩

小枝の願い


多く心の柵を超え

深く自問を繰り返し

要 不要は省みず

託せる何か術を探して

遠回りを重ね重ねて

やっと言えたひとことも

刹那の風に吹き払われた


灼熱に燃える想いは

如何ばかり

心に跡を残せたろう?

だが いつの日か

私もそれを忘れるのだろう

やむなしとても

せめて感謝の記憶が残れば




     orfe



オルフェ〜しずか御前 様

No.1029
 
雪眺め


雪が舞う
 

大きな綿雪
 
細かな粉雪
 
白い空に無数の灰色
 
 
その内の

ほんのホンの一握りが

私の庭に
 

彼らの旅の終着を

私は部屋から眺めている
 

「ようこそ」と




     orfe



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しずか御前 様の返し詩


差し出した手のひらに

舞い降りる 一片の 白い羽根

ほんのひと時 共にして 姿消す

冷たさと 柔らかな想い出残し




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オルフェの返し詩

氷の華


目には見難き

極小世界で咲く

氷の華
 

愛でるとも

触れるべからず

自然の花
 

人にはあらず

掟の内に

営む生命よ



オルフェ〜misty 様

No.1028

雪眺め


雪が舞う
 

大きな綿雪
 
細かな粉雪
 
白い空に無数の灰色
 
 
その内の

ほんのホンの一握りが

私の庭に
 

彼らの旅の終着を

私は部屋から眺めている
 

「ようこそ」と




     orfe



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misty 様の返し詩

ふるふる


うっすらと

やわらかく

ひわ色に敷いた 道





ふるふる

霧の羽毛に 包むように

こと こと

音のない

音をひそめて

ふるふる




ひとつ



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オルフェの返し詩

ふるもの


音のない朝

外は雪


優しく静かに

庭を埋める


心に降り積もるのは何?


厳しいまでの

凍える純粋...


オルフェ〜Pastoral Louise 様

No.1027

雪眺め


雪が舞う
 

大きな綿雪
 
細かな粉雪
 
白い空に無数の灰色
 
 
その内の

ほんのホンの一握りが

私の庭に
 

彼らの旅の終着を

私は部屋から眺めている
 

「ようこそ」と




      orfe


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Pastoral Louise 様の返し詩

雪の旅


天より生まれし ひとひらの

美しき花 舞い降りて

はかなく消える きれぎれに

旅の終わりをいとおしむ



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オルフェの返し詩

舞い降りる者


無数に降る雪
その中で
ほんの僅かが我が庭に降る

ネットで出会い
書き込みくれる
友となれる者にも似て